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取り組み(CSR)

製販一体manufacturing and sales

ヒエン電工の製販一体体制について

ヒエン電工では製造グループの活動を連携・連動・統合させる製販一体型経営を既に実践しています。市場ニーズがますます複雑化・多様化する現代においては、お客様ニーズに対し、丁寧にかつスピーディーに対応し、お客様と様々な面で、情報交換をしながら、共に取り組み、最適で最速のソリューションを引き出すことが常に求められています。そのためには製販一体となり、情報、アイディアを効率良く交換・共有できる仕組みが絶対不可欠あると考え、弊社では、磐石の製販一体型の経営基盤を作り上げてまいりました。

営業マンと技術マンの一体連携

「製造する者もお客様の声を知れ」、それが「ヒエン」の考え方です。
それは営業と製造が連携し、それぞれ違う視点から業務を補い合っていくことが重要だと認識しているからに他なりません。
したがって、製造担当者も可能な限り営業に同行し、ダイレクトにお客様のニーズに触れるよう勤めています。つまり「製造と販売の一体化」といえるでしょう。

開発営業(セールスエンジニア)を擁する当社の開発部はまさしくこの「製販一体」型であり、お客様のニーズをすぐに技術に活かせるという大きなメリットをもちます。特に市場が成熟している船舶用電線などは、「製販一体」の業務を行うことこそ、生き残るための重要なカギとなります。 「営業=売る人」 「製造=作る人」という固定観念で動いていては、これからの変化に対応することが難しくなるでしょう。ヒエン電工は、過去の体制に固執せず、変化を恐れることなく、これからも「一つだけの」独創性を発揮してまいります。

組織図