ヒエンでは、より高度なTQC(Total Quality Control、トータル・クオリティ・コントロール)を推進するため、作業プロセスの改善や品質に関する試みなど、様々な形の取り込みを行っています。ヒエンは、全社員が製品品質に対する意識を高め、より包括的な品質管理を進めるため、これからも一層の努力を継続してまいります。
HPS生産方式は、生産体制の敵ともいえるムリ・ムダ・ムラの「3ム」を徹底的に排除するため、業界初のジャストインタイム生産を実現した、ヒエン独自の生産方式です。
HPSシステムは、ヒエンの製造体制の中でも最重要と呼べる取り組みです。
なかでも、電線製造事業ではコアをなすシステムとなっており、当システムを維持、継続的改善することは、生産性アップ・顧客満足を貪欲に追及するためには、重要な意味を持ちます。
ヒエンでは、経営陣のみならず、製造・営業・開発の全ての人員が参加し、HPSシステムの維持および継続的な改善を図っています。
ヒエンでは、HPS生産方式の改革発表会を定期的に開催しています。各々の現場の提案、アイデア、調査、熱意を積極的に取り入れ、HPSシステムの継続的な改善を具体的に実行し続けるための試みです。
HPS改革活動発表会は、会議室でのプレゼンテーションだけでなく、製造現場で開催されるケースもあり、既に全社的な取り組みとして定着しています。これまでに10回以上の発表会が開催されましたが、各回のテーマに沿って、多くの建設的なアイデアが積極的に具申されました。人財育成面でも多大な効果を出すことへのこだわりも込められています。
HPS改革活動発表会では、発表された内容に対し厳正な討論・審査を行います。
現場からの意見を積極的に取り入れ、具体的なHPSシステムの改善・育成へと落とし込んでいます。
この活動は、いわばヒエンのQCサークル活動であり、それぞれの現場の意識や士気を高めることへの想いが込められています。それぞれの現場が、経営的で業際的な視点をもち、活動グループごとにリーダーシップを発揮できます。これもヒエンが生み出した独創的な試みといえるでしょう。

- 現場での発表(第9回)

- プレゼンの模様(第10回)

- 表彰の模様(第9回)

- プレゼン 聴衆(第10回)




