耐塩性試験 【塩水噴霧試験】 SUPRO/N NB　∅　28.6

●試験目的

3,600時間の塩水噴霧試験後において鋼材に錆が生じていないことを確認する。

●試験方法および条件

（1）試験器具
塩水噴霧試験機

（2）試験方法
0.7Pu緊張力負荷
温度：35℃、噴霧塩水濃度：5％、試験時間：3,600時間

（3）判定基準
錆の発生がないこと。

●試験結果

鋼材に錆の発生は見られなかった。

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  0.7Pu緊張状況
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  ピンホール確認状況

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  試験前試料
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  3600時間後試料

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  素線腐食状況確認（サンプル１）
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  素線腐食状況確認（サンプル２）
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  素線腐食状況確認（サンプル３）